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妖精帝國
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獄ノ幻
作詞:YUI 作曲:XiVa
灰色の嘘を隠した六(む)つの花が 手のひらを流れる そぼ濡れる肌薄氷(うすらい)の様に脆く傷跡を残す
自由を求めては臆病すぎて怯えている 生きる骸(むくろ)か
今堕ちてゆく薔薇薔薇に奈落の客人(まれびと) 蜘蛛の糸さえも届かないだろう 悲しみと苦しみに穢れた時こそ 凛とした眼差しでありたいと願う
救いを求めては手に入れる事を躊躇う もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com 獄(ひとや)幻
今病んでゆく粉々に砂上の咎人(とがびと) 渇く喉さえも癒せないだろう 絶望と裏切りで死に逝く時こそ 凛とした微笑みでありたいと囁く
限界に溺れそうな時に信じられる誇りだけが 昨日よりも気高く美しい自分を創るの
今堕ちてゆく薔薇薔薇に奈落の客人(まれびと) 蜘蛛の糸さえも届かないだろう 悲しみと苦しみに穢れた時こそ 凛とした眼差しでありたいと願う
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