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石川さゆり( Sayuri Ishikawa )
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ホテル港や
作詞:阿久悠 作曲:弦哲也
三日三晩の 祭ばやしがふと止んで 秋風が身にしむ夜に 最後の花火 これでもう 何の未練も なくなったわと うつむいて つぶやいて 涙ぐむ ブリキのランタン 薄あかり 不幸が似合いの ひとり酒 死ぬ気はないけど 生きるもつらくて 波止場町 ホテル港や
出船入船 人でにぎわう桟橋に 見送り鴎が 低く 輪(わ)を描く景色 此処を出て 何処へ行くのも 切ないからと もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com 薄い胸 抱きしめて 身をよじる 昔を夢みる 人がいて 舟唄ばかりを 口ずさむ 酔う気もないけど 素面もつらくて 波止場町 ホテル港や
一生一度の 恋と信じたばっかりに 北国の海見て過し 無口になった 泣き癖は やっとなおって 嬉しいけれど 真夜中に うずくまり 爪を切る ひと荒れふた荒れ 海鳴りに 霧笛が引き裂く 静けさに 泣く気はないけど 笑うもつらくて 波止場町 ホテル港や
- etuko の歌詞訂正に感謝
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