アルバム名:船頭さん/花火 今曲は不幸な生い立ちを持つ淋しい女に光を与えてくれた男性への思慕を訥々と語りあげます。タイトルにある「船頭さん」とは、船乗りという事ではなく人生に迷っている主人公の人生そのものを幸せに導いてくれる人。世間という大きな川を、先頭になって人生という船を自分の為に漕いでくれる人という、愛する人への敬愛の思いを込めた呼び方でもあります。