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さだまさし
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夢しだれ
作詞:さだまさし 作曲:さだまさし
吉野の里の桜には まだ早過ぎると君が 僕の指をとり誘う先は 春に霞む斑鳩の 古の夢殿にひとめぐりめぐり会えば ふり仰ぐ満開の桜 誰が名付けたのか夢しだれ
思えば長い道程を 歩き続けているようで 愛と呼ぶには遠過ぎて 恋というには近過ぎて
迷え この道は薮不知 来し方知らず 行方知らず 君のかわりに 僕の頬を 花びらが打つ 風 風 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
昼閑かなる秋篠の妓芸天女の面影を 君の横顔に写し 明日は都へと帰るか 風の間に間に滞る 巣立ちを終えた揚雲雀 啼く声遥か鐘の音 見上ぐれば星朧
君の笑顔を護るのに 人の笑顔をあてがえば 僕が苦しむのみならず 君が悲しむことばかり
迷え この道は薮不知 来し方知らず 行方知らず 君のかわりに 僕の頬を 花びらが打つ 風 風
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