Album songs:
Album Intro:
堂本剛が二年程前に家族で訪れたふるさと奈良にある緣結びの神樣。音の神樣として知られる神社の境內で生まれた不思議な詩とメロディ一…。
神殿の奧に御座す神樣を見つめた母の眼からは一筋の淚が流れていた。
そういった理屈ではないものを彼はずっと描きたいと思っていた。
樣々なテクノロジ一を用いて、今日までもわたしたちは
自然界や人間界の答えを割り出してきているけれど
遙か古代にも…そして現代にも…
理屈では說明のつかない「美」が無數にあるということを魂は知っている。
理屈ではないものを描くことに向き合うことがどうしても
彼には必然だったのだろう。
美しき日本。
自分を信じることの美しさを。
そして
日本人の「心」を「美」を想い出すことを
いま…真っ直ぐに捧げます。
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