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雅-miyavi-
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君に願いを
Lyricist:雅-miyavi- Composer:雅-miyavi- Arranger:雅-miyavi-/堤秀樹
色褪せていたあの日の夢も、 埃まみれだった未來圖も、 君がいつもそこで見ててくれてたから 葉わないと弱音吐(ぼや)いてた日々も、 遠回りしてただけの道も 乘り越え僕は今こうしてココに在(い)るんだ。
僕は何してあげれたのだろう? 何してあげれなかったのだろう? あれからずっと自分に問いかけてみたけど、 何度心の扉たたいても 胸の奧ひきだし開けてみても 出てくるのは樂しかった思い出ばかりで‥ ただ僕はずっと愛してた。 それだけ、ただそれだけだったけど 僕にはそれしかなかったんだ。 そして今も變わらず愛してる。
いつか星のキレイな夜空に 2人並んでお願いしたよね あの時のお願いはもう忘れちゃったけれど、 この瞬間(とき)がずっと續けばいいと 想った事だけは覺えてるよ。 Find more lyrics at ※ Mojim.com 今思えばそれもお願いすれば良かったね。
でも、神樣なんていない。 君が星になった時そう誓ったんだ。 僕には神樣なんて要らない。 そこに君が、君さえ居てくれれば。
君のいないこの街は今日も 相變わらずバタバタせわしなく、 まるで何事もなかったかの樣に暮れてく。 早足に過ぎてゆく年月と、 そっと移りゆく季節の中で、 ふと夜空を見上げる度あの日を想うよ。
そして僕はそっと願うんだ。 星になった君に願いを。 「もう大丈夫、一人で立てるから」と。 だって僕は獨りじゃないからね。 そうさ僕は君の分も生きてく。 君も僕の中でずっと生きてくんだ。 だからまたあの頃の樣に ずっと側で見てておくれ。
When I wish upon you, 君に願いを。
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