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斉藤和義
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蝉
Lyricist:斉藤和義 Composer:斉藤和義
今日も朝から蒸し暑く 寝汗をかいている 窓に張りついた蝉が鳴く 命もからがらに 彼女の姿が見えないが 別に気にも止めず 何かが飲みたいと思うけど それすら分からない
時計は電池がなくなって 夕べのあの時間 最後の煙草もなくなった 買いに出かけなくちゃ 外は相当暑そうだ 蝉は鳴き続ける Find more lyrics at ※ Mojim.com 彼女の姿が見えないが 帽子をかぶらなきゃ
やっぱり外は蒸し暑く なおさら汗が出る 真っ黒な蟻は考える 冬に備えなくちゃ きっかけなんてきっと些細な事 胸がざわついてくる ジリジリ日差しは強くなる すべてを溶かす気だ
太陽が真上に昇ってる 影も溶けて消える 彼女の姿も見えないし ここには影もない
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