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Ureka feat CLASS
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君無月
Lyricist:山口高始 Composer:山口高始
空にほほ笑む 十月桜 ふたり 交わした月夜の約束 胸に咲くあの日の言葉 風に吹かれるだけ どうかこのまま静かに枯れさせて
-街を彩りはじめる街灯- -沈黙をつなぎとめる雑踏- -そっと ただそっと- -悲しいほどに輝く 三日月のネックレス- -同じ景色を見ていたかった- -誰かの歌に耳を塞いだ- -重ならない 結ばれない 離れない 2つの影-
生きるたびに奪って 許しあうたびに痛くて 想いも 出会いも 消えてしまえばいいな 欠けてゆく月の下 苦しみを抱きしめた 光の名前は もう 思い出せないや
最後の声は 愛で汚れて 吐き出す前に ため息に溶けた 震えてる小さな手は もう 僕のものじゃないよ Find more lyrics at ※ Mojim.com どうか心に優しく触れないで
-何度も繰り返しぶつかって- -安らぎの在りかをまた憎んで- -ずっと ただずっと- -悔しいほど強く握りしめた星のネックレス- -幸せの日々をあげたかった- -幸せの意味を知りたかった- -二度とは戻ることのできない明日への帰り道-
答えを探すように ありがとうなんて言わないで その目も 笑顔も 嫌いにさせてほしいな 満ちてゆくのは涙 吐息は白くなっても 記憶の温度は まだ暖かいまま
生きるたびに奪って 許しあうたびに痛くて 想いも 出会いも 消えてしまえばいいな 時が連れ去るように 朝日は昇ってゆく 光があふれて もう キミは見えないな
空に舞い散る 十月桜 ひとり ふと見上げた君無月
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