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藍空と月
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落葉
Lyricist:kanju Composer:kanju
紅葉の散る川に染まる 秋が水に降る 盗まなくても十分紅いのに
この中の誰かは海を見たりするのだろうか 欄干に手を掛ける 少しだけ冷えていた
紅く成った水を、紅葉の柵を 眺めている君を 見るまでもなく眺めている
歩けばバス停が見える ベンチに腰掛けて 隣の老夫婦は遠くを見ている Find more lyrics at ※ Mojim.com 君はそれを見つめている 何かしらを思いながら 僕はそれを見つめている 何かしらを願いながら
幸せの意味を、全ては終わることを 考えることを辞めることが出来たなら それこそがきっと理不尽な幸せだ 不幸は幸せの種なんかじゃないんだよ
僕は僕自身でさえも救えないんだ 君に救われてばかりだ あぁ、いつか君に訊いてみよう 僕は返せているだろうか
どうだろうか
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